こんにちは
ビジネスインフルエンサー界隈では「SNSのフォローワー数=資産」と主張する人たちもいますが
ランニング界にもその波がやってきました。
2021年4月25日に二子玉川で開催される「多摩川ハーフマラソン2021(春)」では
SNSのフォローワー数による招待選手枠が設定されました。
・ランチューバー
株式会社ブーストのブログ 多摩川ハーフマラソン2021 「エリートランナー枠(招待制)」実施のお知らせ
ランニング動画を中心にアップし、YouTube登録者数1000人以上の方。
・走るインフルエンサー
ランニング関連の投稿をメインとし、
TwitterもしくはInstagramのフォロワーが3,000名以上いる方。
上記フォローワー数で少なくとも参加費である¥3,900以上の価値はあることになります。
そのエリート枠にびわ湖毎日マラソンに出走したランチューバー達が集まりました。
今回は「多摩川ハーフマラソン2021(春)」に出走するランチューバーを紹介します。
※掲載の情報は2021年3月の情報です。
ランニング食堂
目標タイム:65分00秒
ランニング食堂さんは今回紹介する4人のうちで
動画の投稿頻度が1番高いです。
多摩川ハーフの話題についてもすぐにアップしていました。
ご本人は最も遅いと謙遜されていましたが、
過去富士山マラソンや湘南国際マラソンで優勝経験があり、
10000mについても30分切りの自己ベストを持っています。
力は十分にあるはずなので期待したいです。
ランニング食堂さんと
後程紹介するまるお製作所ランニングクラブの部長であるヒロさんは
自らマラソン大会を開催しております。
その活動が有名ランニング雑誌である「ランナーズ」で取り上げられました。
ランニング食堂さんもとても喜んでおりました。
【まるお製作所】ランニングクラブ
目標タイム:64分59秒
ヒロさんはビジネス思考が高く
コストというのも大事にしています。
多摩川ハーフに関するTwitterの投稿からもわかるように
ヒロさんはランチューバーの中でも編集にこだわっているのがわかります。
びわ湖毎日マラソンについての動画もこだわりを感じました。
目標タイムは1番
見ごたえのある先頭争い動画が見れそうです。
RUN MAX channelランマックスチャンネル
目標タイム:65分00秒
RUN MAX channelランマックスチャンネルの河野さんは
元実業団選手であり持ちタイム、およびびわ湖毎日マラソンのタイムが最速です。
現在は一般企業で働く市民ランナーとして競技を行っていますが、
本人も先頭争いを動画におさめると発言しており、今回も本命だと思います。
くれいじーかろ
くれいじーかろさんも元実業団選手で現在はランニングコーチをしています。
厳密にいうとゲストランナーなのでエリート枠とは別ですが、
Youtubeをやっているので今回紹介しております。
覚醒した走りを期待したいです。
福岡国際マラソンの1週間後に行われたBeyond2020で優勝したり
ウルトラマラソンに挑戦したり、身体は小柄ですがタフな方です。
リバランこわだ ランニングYouTuber
目標タイム:70分00秒
神奈川大学で箱根駅伝を走り、現在は市民ランナーとして活動しています。
フリーランスとして、練習会開催やパーソナルコーチ、ラジオなど様々なことに挑戦しています。
先ほど紹介したまるお製作所ランニングクラブ主催のまるおカップにも
ゲスト参加していました。
他の人ほど記録を求めている感じではないと思いますが
クリエイター活動の一環として大会を盛り上げてくれることを期待しています。
まとめ ~ランチューバー対決再び~
今回は「多摩川ハーフマラソン2021(春)」に出場するランチューバーについて紹介しました。
エリート枠はYoutuberとしての活動以外にも
インフルエンサー枠や競技記録などの枠もあります。
今後は実業団選手のみならず、市民ランナーにも注目の場が増えてきそうです。
また大会については現在も参加者募集中なので
この記事を見て1人でも多くの方が参加したいと思っていただけたら幸いです。
申し込みはこちら
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